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元ヘビースモーカーが教えるタバコを禁煙攻略記事

2019年11月28日木曜日
元ヘビースモーカーである私が禁煙を教えたいと思います。

多くの記事で「たばこは辞めれる」といった甘い緩い記事が多いですよね。
大抵そういった記事の大半のスモーカーが「ふかし」程度のレベルでタバコを吸ってる記事だったりします。

1日数本しか吸わないスモーカーは、タバコを吸ってるとは言わないので簡単に辞めれるはずです。

私は16歳くらい(時効かなw)からたばこを吸って24年くらい1日40本くらい吸ってきました。そんな元ヘビースモーカーが禁煙の極意を教えます。
ただし16歳くらいの頃は、ふかしでしたけどね。


禁煙の極意

まず最初に、禁煙を少しでもしたいと思っている人なら禁煙をできます。もしタバコが「100円」なら喫煙を続ける人なら、タバコを辞めれませんので、この記事を読む必要がありません。

禁煙は、本人の強い意志が必要で、禁煙したいと思わない限り禁煙は無理です。

これは禁煙外来にいっても効果がない人は、本心では禁煙したくないのですから、禁煙が成功する可能性は0です。要するに出来れば禁煙したい!と思わない限り、禁煙は無理なのです。

禁断症状はいつまで続く?

ヘビースモーカーであれば、ニコチン切れの際に起こる禁断症状は「強烈」だと認識してください。タバコを辞めて数時間後には「24時間タバコが吸いたい状態」に陥ります。

要するに1分1秒とタバコが吸いたい状態になるのです。

この禁断症状は、2週間続くと思って良いでしょう。
1週間が禁断症状100としたら、2週目は80~90くらいに収まりますが、禁断症状は2週間くらい続きます。

この禁断症状を越えれずタバコを吸うのです。
禁断症状を如何に攻略するかが禁煙の重要な部分であります。

禁断症状中の過ごし方

強烈な禁断症状に対する過ごし方をお教えします。まずはニコチンが入っていないフレーバー等の電子タバコ、ガムなどは絶対必要なので買いましょう。ニコチンが入っていない電子タバコは、買っておいた方が良いでしょう。1か月過ぎたら、それらも卒業できます。


タバコを吸う理由を理解する

タバコを何故吸うかというと、精神を落ち着かせるための深呼吸をしているだけにすぎません。ニコチンが脳や血液にいきわたる行為でもありますけど、タバコを吸うことでリラックス効果があるわけです。

しかし非喫煙者は、タバコを通さず「深呼吸」をしてリラックス効果を得ています。

喫煙者は深呼吸のためのタバコがフィルターになっているだけにすぎません。

禁煙すると分かります。タバコを吸ってる時の深呼吸と、禁煙してからの深呼吸はまったく同じだとね。
ですから、タバコを通して吸ったり吐いたりする行為は無駄な行為と分かると思います。


禁煙1か月~半年~数年

1か月、2か月と禁煙を続けると禁断症状は、ほぼでなくなります。しかし、禁煙者は「強烈に吸いたい」と思う時間が必ずあります。

喫煙者は、どんなに禁煙しても、一生この「強烈に吸いたい」と思う時間と過ごす必要があります。この強烈に吸いたい時間は、数分でなくなりますが。強烈に吸いたいため、ここで禁煙を断念する人が多いのです。

私も昔2年間禁煙していましたが、その強烈に吸いたい症状で喫煙者に戻った経緯があります。今はまた禁煙中です。

これがタバコが覚せい剤級と言われる所以です。


禁煙のメリット

禁煙のメリットは、まずお金です。よく禁煙で月々のタバコがいくら浮いたということを言われますが、実は月々のタバコ代とプラスアルファ出費が減るのです。

実際タバコを辞めると、コンビニなどもいかなくなるので、余計な出費が減ります。
私であると月3~4万の節約となりました。

喫煙者はタバコを買うついでに何を買うのが当たり前になっていますから。


タンは明らかに改善される

まず毎朝出るタンは、明らかに改善されます。タンに悩んでいる人は禁煙が一番効果的です。


























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