ゼルダBOTW対ホライゾンゼロドーンをやってみて。
このゲームは、なぜか同時期に発売されました。
お互いに情報がわかってる状態で制作していのかな?
まず、この2大AAAソフトは、ゼルダに軍配があがりましたが
どちらもプレーした感想は、片方が好きなら、もう片方も好きってなります。
どちらも最高に面白いソフトであります。
ただし、ストーリーはゼルダの方が日本人向け。
比較した感想を書きたいと思います。
ゼルダBOTW対ホライゾンゼロドーンの比較
まず歴代最高峰であるゼルダと初版であるホライゾンゼロドーン。比較対象にできるホライゾンがどれだけ面白いソフトかは、この時点で分かるかと思います。
ストーリーの比較
ゼルダBOTW
ゼルダbotwは、伝説の勇者であるゼルダが、長い眠りからよみがえるストーリーであって、日本人向けの最上級の内容である。それはなぜか?日本人は、エース、勇者、リーダー、10番に弱い人種であるから、勇者ゼルダがよみがえって悪を倒すストーリーは、日本人向けなのである。ホライゾンゼロドーンがに日本ではいまいちなのは、このストーリーが悪いから。
ホライゾンゼロドーン
まず主人公は、周りから嫌われている存在です。自分はどこからきたのか?を知らず、それを知るために広大な世界を探索するのです。ですから、自分探しの旅にでるのが主人公のストーリーです。日本人に向かないストーリーですね(笑)
戦闘システムの比較
ゼルダBOTW
勇者であるゼルダは、様々なアクションで戦います。弓と接近戦。接近戦では日本好みの剣さばきですし、回避が成功すると映画マトリックスを彷彿させるスローシーンがあるため、このゼルダのアクションに鳥肌が立った人は多いはずです。
毎度戦うライネルとの戦闘シーンは、胸熱でしたね。
ホライゾンゼロドーン
もしプレイヤーがゼルダをプレーしているのであれば、この戦闘システムが如何に優秀かわかるかと思います。ホライゾンゼロドーンの主人公アーロイも、ゼルダ並みに卓越した弓さばき、そして接近戦を得意としています。ゼルダのように、マトリックスのようなバック転とかはできませんが、戦闘を楽しいことは間違いないですし、ゼルダ並みの速い展開のアクションが可能となっています。
映像
ゼルダBOTW日本ゲームの行く道が見えた本ソフト。ハリウッドにCG技術、予算が敵わない日本映画は、その独自性のストーリーで世界と勝負している。任天堂のゲームや日本のソフトの行く道がこのゼルダ見えましたし、ゼルダの道も見えましたよね。日本アニメの最高峰のジブリなどにインスピレーションを得ているこのソフトは、今後のゼルダに大きな影響を与えています。
ホライゾンゼロドーン
ハリウッドCG映画のように作りこまれた映像は素晴らしく、そして重くないのは、とてもすごい事です。ソニーが相当な予算と時間をつぎ込んで、ユーザーが満足することを意識した素晴らしいソフトと思います。ただリアルさを求めるあまり自由度が減るのは、近年の映像重視にしたソフトにありがちなことで、今後はさらに映像を高める必要があり、それが足枷になってるはずです。
快適さ
ゼルダBOTW任天堂=快適さは言うまでもなく、このゼルダでもユーザーにストレスがないような操作性であったり、ストーリー上、移動の快適さは言うまでもありません。ファストトラベルがなくても、このゲームはとても快適なのです。なぜかと言えば、オープンワールドは目的地に着くまで風景を楽しむしかやることがないのですが、ゼルダは途中途中でサブクエストがあるためユーザーを飽きさせません。