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ブロックテックパーカ対ウィンドプルーフシェルパーカ

2019年11月18日月曜日

ユニクロとGUの大人気商品であるブロックテックパーカとウィンドプルーフシェルパーカについて書きたいと思います。とうとうユニクロから実用性があって無難なデザインの究極のアウターが販売されましたね。

そのブロックテックパーカとウィンドプルーフシェルパーカについて書きたいと思います。

大雨はどちらも浸透

まず、レビューを見ていても勘違いしている方が多いので書きますが、ユニクロのブロックテックパーカも雨は確実に浸透します。なぜなら素材がポリエステルだからです。

ユニクロの商品の紹介でも「雨風を通しにくく、ムレやベタつきも解消。湿気は逃すから快適に過ごせる高機能パーカ。」と書かれていて、「雨を通さない」と書かれていません。

そもそもポリエステルは水を通します。

GUのウィンドプルーフシェルパーカは、雨には対応していません。雨の場合はすぐ退避が必要です。雨に濡れれば、すぐにべたつくような感覚に陥ることでしょう。

ブロックテックパーカは、少しの間なら雨も問題ない(撥水加工のお陰)
ウィンドプルーフシェルパーカは雨はすぐに退避が必要です。


GUのパーカはハイブランド級。

GUのウィンドプルーフシェルパーカは、このパーカにナイキのスウッシュマークやアディダスのロゴが入ってもおかしくないくらいの商品になっています。

そもそもナイキなども同じような商品を売っており、ただロゴがないだけであり高品質なウィンドパーカです。

ですから、ランニング、ウォーキングのお供に重宝することでしょう。
しかも破格の2000円、セールなら・・・驚きの価格になることでしょう。

雨は防げませんが、スウェットなどと組みあわせることで、初冬までいけると思われます。ちなみにブロックテックパーカでも雨は防げません。
 


GUのパーカはデザインも凄い



 GUのウィンドプルーフシェルパーカのデザインは、トレンドをしっかり押さえてあって、これが1万で売られていてもおかしくないデザインとなっています。GUで販売されていることで、敬遠する方も多いでしょうが、めちゃめちゃおしゃれなデザインになっています。


GUのパーカのサイズ感は?

ランニングする方などで薄手の中にGUのウィンドプルーフシェルパーカを羽織る方は、いつも買っているサイズで良いと思います。ただし、中に厚手のスウェットのパーカを着る予定の方は、ワンサイズ大きいのを買った方が良いです。

ワンサイズ大きくてもデザイン性は損なわれませんし、逆にそちらの方が様々な着こなしができて幅が広がると思いますよ!

当方、普段はLサイズ、 GUのウィンドプルーフシェルパーカはXLサイズをチョイス。


ブロックテックパーカ

ユニクロの主力であるブロックテックパーカ、多くの改善点が必要と思われ、今後も修正を加えられる可能性が高いパーカとなっています。

表面は、水を吸収してしまうポリエステルとなっていますが、裏面には撥水加工がされており中への浸透を防いでいます。注目点は生地がしっかりゴワゴワしていて、水に強そうな頼もしい感じの素材になっています。

チャックから水が浸透しないように止水もされており、水の侵入を防ぐ工夫がされています。しかし素材の限界で、レインコートのように大雨をはじくことはありません。

なぜなら素材がポリエステルであるからです。

今後このシリーズがナイロン100%、マウンテンパーカを意識した作りになったら完全なベストセラーになると思います。この性能でこの価格は、まだまだ高い。




最後に、チャックをあげると首元に調節紐がないためデザインがカッコ悪くなっています。この手のアウターは首元までチャックをあげることがカッコいいわけですから、その見た目のカッコよさもイマイチです。

ノースフェイスのスクープジャケットに変わるものとして注目しましたが、まだまだ改善が必要と思います。

ウィンドプルーフシェルパーカはノースフェイスのドットショットやスポーツ系のウィンドブレーカーとかと比べても遜色がありません。 こちらはおススメです。




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