服が売れない?
いえ、ようやくネットのオンラインストアが淘汰されてきただけ。
10年前のオンラインストアは、B~C級の新興ブランドのみしかネット販売に参加しておらず、A級の有名ブランドはネット参入に難色を示し、なかなか参加してこなかった。
これは家電業界も同じで参加が遅れてる企業が多かった。
しかし、今2019年では、ほとんど有名ブランドは各社で専用オンラインストアを開設し、B~C級の新興ブランドで買う必要がなくなった。
例えば、ノースフェイスの商品を買いたいと思えば、昔であれば楽天などのショッピングモールで買うしかなく店舗で実物を見れない人は買うことはなかったはずです。
でも今や誰でもA級(有名であり市民権得ているブランド)を購入することができます。
だからファッションは、はっきり言って簡単になった。
誰でも同じ服装ができるようになったからね。
ですから、粗悪品であるB~C級ブランドをわざわざ買う必要がなくなったため
そういったブランドは、少しずつ売上は減少しているはずです。
90年代にファッションに関しては、もうネットで全て買えます。
アウトドアブランド、スポーツブランド、下着メーカーなどなど
もうこれだけ揃っているのですから
ネットで買える人はユニクロでわざわざ買う必要なんてないです。
だって昔からある有名店の方が安いですから。
ユニクロは、そういったブランドを参考に作っていますから。
ただユニクロのUU,ポケットTシャツなんて、素晴らしい出来なんですけど
これもアメリカのTシャツブランドから参考を得ているはずです。
ただ、近年の洋服は、あえて、わざと耐久性をなくすように作ってると思いますね。
H&Mの商品なんてそう思う。
毛玉や綿がでないとか、シームレスの問題点とか、
まぁ普通に考えれば誰でも耐久性のある洋服は作れるのに
洋服のプロがそのような商品を作れないのは
やっぱり、あえて作らないのだろうと思います。