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AMD Ryzen3 3200Gはどこまでゲームが動くのか?

2021年1月23日土曜日

 AMD Ryzen3 3200Gはどこまでのゲームが動くのかを調べました。
あまりここを調べてる人って少ない。というか、数値で語ってる人がいない。

んでAMD Ryzen3 3200Gの正式名は
AMD Ryzen™ 3 3200G with Radeon™ Vega 8 Graphics
というようです。

RYZEN3 3200がCPUの部分で
Radeon™ Vega 8 GraphicsがGPUの部分です。

んで、ここから語られていないのが
Radeon™ Vega 8 Graphicsがどれくらいの性能なのか?という話。

RYZEN3 3200は、CPU性能が7239(ベンチマーク)というスコアです。
これはゲーム機で言えばPS4のゲームすべてに対応できるだけのCPUパワーをもっています。

続いてRadeon™ Vega 8 Graphicsの性能は1582となっているようです。
GeForce GTX 260以上のようです。

3000円くらいの安いグラフィックカードを買ったとしても性能は800くらいですから、内蔵だけで十分なくらい性能があることがわかります。

あと、まだまだ調べ足りませんが最近のGPUが高い傾向がありそうです。
そういった意味でもGPU内蔵の方が経済的によさそうです。


この性能でどれくらいのゲームができるか?調べました。stemより
PS3のゲームは大抵遊べそうです。PS4ですとシミュレーション系は遊べるかなといった印象です。ただCPU内蔵GPUで、ここまで高性能ですとグラフィックカードなしでもそこまで問題にならなそうです。

これよりも高性能なRYZEN3 3100と迷いましたが、必要であればグラフィックカードを追加でのせることもできますし、必要なければグラフィックカードを外しても良いわけですから、幅が広がるなと思いました。

この2つのCPUですとベンチマークの差は4000くらいあります。
これを大きいと捉えるかは、難しいところです。
動画編集する人ならば大きいですが、ただHD以上の動画編集する人だと、RYZEN3 3100でも足りないのだろうなと思っています。



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