youtubeのBANはどれほどの効果があるのかお答えします。
相次ぐ私人系が逮捕されていますね。
ネットニュースに話題になっているので、全くそれらを知らない私でもよく見かけるようになりました。
youtubeのBANはどれほど強力なのかお答えしたいと思います。
はじめに言っておきますが、BANは絶対にならない方が良いです!
googleのBANはネットからの退場処分
まずyoutube(以下googleのBAN)を受けても問題ないと思っていたら大間違いです。
現在のネット世界の広告は、google1強と言っても過言ではありません。
googleのBANすなわちネット世界からの退場と思っても良いでしょう。
そしてBANは何十年に渡って引き継がれます。
昔はBANをされたら10年くらいで、ブラックリストの履歴が解除され、新規ユーザーとして扱われていたと思います。
しかし現状はブラックリストのデータベースの容量は気にする必要になった時代ですので、一生涯引き継がれる可能性もありそうです。
私人系youtuberは、BANをされたら今までのフォロワーと同時にgoogleの信用もなくなっていますので、youtube復帰は絶望的です。
しかもgoogleからBANをされた配信者とコラボをすると芋ずるでBANされる可能性があり、多くのインフルエンサーはコラボを嫌がることでしょう。
よってネット世界からの退場となります。
BANされた時は、ことの重大さを実感できないと思いますが、時間とともに相当後悔しているはずです。
googleからBANをされたらネット世界では生きていけないと思って良いでしょう。
googleからBANを食らうとどうなる?
まずgoogleからBANを食らうとアドセンスに登録できません。
一番重要な収益化ができなくなります。
BANをされるとyoutubeの収益化だけにとどまらず、ブログでも収益化できなくなります。
googleに関連する広告はすべて収益化不可となるのです。
アダルト以外の広告はgoogle以外ほぼないと思って良いので、事実上ネット世界からの退場処分となるのです。
googleアドセンスが登場するまでは?
googleアドセンスが登場するまでは、1クリック20円の時代でした。現在は1円もいくかどうかと思います。
youtubeであれば、0.2円とか0.1円の話ではないでしょうか。
youtubeのサービスを開始された頃のヒカキンさんとかは、かなり荒稼ぎしたと思います。
あの頃は、多分1再生10円以上だったと思いますので。
過激系はやめといた方が良い
googleからBANを食らうと、受け取るまでの報酬も取り上げられますし、少なくとも10年以上は新規登録できません。
名前と引っ越し、口座番号を変えたら、新たに収益化ができると思いますが重い処分です。
少なくとも再度収益化を目指すなら、引っ越しと新しい口座番号が必要となるでしょうね。
ネットの世界で一番やっていけないのは、google、meta、X社の規約を違反をすることです。
これら企業のBANは超重い処分で、ネットで1円でも稼ぎたいと思ったら、規約を厳守してBANを食らわないことです。
私人逮捕系をやる意味が分からない
私人逮捕のニュースを見て私人系を調べましたが、あそこまで顔出しできる人たちが、なぜこんな危険なこと(BANの可能性がある)をしているか分かりませんね。
明らかにgoogleの規約を違反(暴力系)していますからBANの可能性が非常に高いです。
1回が10~20万再生ですと、一回につき1~2万円いくかどうかでしょうからBANを天秤にかけた時に、そこまでのやる価値があるか・・・。
ただ稼げなくなると、過激に走りたくなるのは分かります。
しかし顔出しができるのであれば、もっとやりようがあると思いますけどね。
私人系やるなら、別に逮捕しなくても巡回動画でも良いと思うんですよね。
ある程度地盤ができれば(登録者数が一定数達したら)、それだけでも視聴率稼げると思いますし。
あと本当に何かあった場合でも、相手を触ったり捕まえちゃいけないんですよね。
その一線を越えてたんだと思いますが。
ちなみにX社のBANも強力です
X社(ツイッター)のBANも強力です。IPアドレス等から同一人物を探し当て、まとめてBANを行ってきます。
X社のBANはサーチBAN、シャドウBAN等があります。
サーチBANは、かなり重くツイッター上で検索かけてもでてきません。
その他BANも強力で、同一のIPの全てをシBANをしてきますので、如何にそれらBANにならないように運営していくかが、ツイッターでの成功の秘訣です。
複数のアカウントを関連性なく運営していても、IPでばれますから芋ずる式にBANを食らいます。
最近は、大学生きしょいストーリー(大きしょ略)系列がまとめてBANをされました。
あれほどの大手の管理人も、このBANのシステムを分かっていなかったようです。
大きしょの記事を調べますと、アカウント売買かパクツイがBAN対象になっただろうと思われます。多分、凍結BAN理由はアカウント売買だと思いますが。
少なくともアダルト系やパクツイ、アカウント売買はやめといた方が良いです。
X社のBANはgoogle並みに強力です。
でも、ツイッター上にはシャドウBANもされていないアダルト系も沢山生き残っているんですよね。たまたま運がいいのか、かなり謎です(笑)
それでも、大抵のアダルト(一線を越えた)ツイッターは順次凍結されているのは確認しています。そして、ここからがX社の怖いところで、一度でもBANを食らってしまうと、新規に作ってもIPアドレスからBANされちゃうんです。
要するにシャドウBANやサーチBANが引き継がれます。
ただし、X社は自前の広告媒体をもっていませんので、そこが救いでしょうか。
あと中国のツイッターは、かなり過激なツイッターも多いのですが、凍結になっていませんね・・・笑
アダルトなのに凍結やBANされずに20万人とかいるツイッターも存在していて意味わかりません笑
でも真似したらいけませんよ。大抵の人はBAN食らいますので。
こういうこと書くと「実は抜け道あるんでしょう?」と思われる方もいるかと思いますが、抜け道もないです。