ゲームがHDになったくらいからゲーム機は日本製
遊ぶゲームの大半が外国ゲームといった
あべこべな状況が続いてきた。
これはPS4でもつづいてきたのだが
とうとうネット界のドンgoogleがstadiaといった
クラウドゲームサービスを始めると言い出したのだ。
少しずつクラウドゲームやクロスプレイ、クロスセーブが欲しいといった要望はあった。
自分もクロスプレイやクロスセーブがほしいと常々思っていた。
これはPCユーザーなら誰でも思うことである。
PCは買い替えても以前のセーブから遊べる。
スマホゲームだってそうだ。
この不便でかつガラパゴスな日本らしいサービスは
googleのゲーム業界参入で崩壊しそうだ。
マイクロソフトはXbox Play Anywhere.といったサービスを打ち出し
アップルはapple arcadeを作り出した。
アップルはクラウド、
マイクロソフトは買いきりで、クラウドでもゲーム機でも遊べる仕様となっている。
マイクロソフトはgoogleに追従できそうな雰囲気だが
youtube、検索エンジンで世界の大半のユーザーを抱えているgoogleが一人勝ちになると容易に推測できます。
ただ唯一日本で成功を続けている任天堂は、この手のサービスが出ても
人気は続くと思われます。なぜなら日本製のディズニーだからです。
今の時代はコンテンツの時代であって、同じ商品に付加価値をつけれる企業だけが生き残る時代になりました。
google、アップル、マイクロソフト、ソニーは、どのハードを選んでもゲーム自体は一緒ですから、一番便利になるだろうgoogleが勝つのは目に見えています。
任天堂は、どこの企業もマネができないコンテンツを何本も持っていますから
任天堂が売れなくなることは想像できません。
買収されない限り国内では任天堂が主流になりそうですね。