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水回りの修理を正規で頼まない理由って何?

2019年10月10日木曜日
意外と多い正規ルートではない修理業者を頼む人々。

なぜ?正規ルートで頼まないのでしょうか?

キッチン、お風呂、洗面所には必ず取り付けたメーカー名があります。
メーカーに電話して修理をお願いした方が安くて安心できるはずです。

なぜ、そう思うのか?を書きたいと思います。


部品の金額は一律。

まず部品の料金は、ほぼほぼ価格が変わりません。これ非正規ルートでも変わらないと思います。一番お金がかかるのは、工賃と素人にはわからない修理をされることです。

製造メーカーに修理を頼めば同等の商品で修理してくれますから品質は信頼できます。

例えば、パナソニックやTOTOなどのメジャーなメーカーであれば、こういったわけわからない修理で儲ける必要はないくらい大企業です。


高い部品が使われる商品は買わない

一番考えなければいけないのが、維持費が安い商品を選ぶことなのです。高級志向の商品を買えば、その分部品代は高くなります。

これは、一般家電でも同じことがいえます。

電気が通るもの、ホース類は確実に10年で破損します。
その壊れた時のために維持費を安くなる商品を買うべきなのです。

洗面所の水回り、お風呂のシャワーホースは、あとあと自分で交換できるものがあります。特殊な構造をしていない水まわりではあれば自分で直せるはずです。


工賃を如何に安く抑えるかが鍵

特殊の構造の場合は、この工賃が必要となってきます。
この工賃を安くするのが一番節約になります。

ただ、自分で直さない限り、この工賃の価格差は正規ルートでも他社でも同じだと思いますよ。。。逆に正規ではないルート方がボッタくってくる可能性が高いです。

マンションであれば、洗面所が特殊なデザインの洗面所があります。
我が家でも、この特殊な洗面所ですので、市販のホースでは交換できず修理を依頼必要があります。

その場合、パナソニックであれば出張費2500円、工賃6000円程度かかります。

もし、これを正規ルートではないメーカーに頼んでも価格は大して変わらないはずです。


まとめ

何が言いたいかというと、故障したら、まずその部品や設置したメーカーがどこのメーカー?か調べましょう。

お風呂であれば、風呂にシールが貼られているはずですし、
シャワーであれば、シャワーのあたりにシールがあります。

給湯器も給湯器の機器にメーカー名、キッチンの蛇口であれば蛇口付近に、洗面所であれば洗面所は一体型ですから、下の扉辺りにメーカーシールがあります。


24時間対応だからといって、変なメーカーに頼まないこと。

部品代、工賃で差をつけることは不可能ですし、
製造元から見積もり出してもらえば、「ああ工賃って意外と安い」ってわかるはずですよ。

正規ルートでない方は逆に高い部品代を取られる可能性は高いですよ。
だって、どのみち製造元に部品頼まないといけないのですから。


ただホースが切れてるだけで数万円かかるのは本当に高いと思う。

だってシャワーホースを自分で買って直すと
3000円だからね(笑)

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